歯を失ってしまったとき、インプラントが最良の治療法とは限りません。
あくまで歯のない部分に対する治療法の一つ。これが青田デンタルクリニックのインプラントに対する考え方です。
最近ではすっかりよく知られる治療法の一つとなったインプラント。
お口の状態によりインプラントがベストの場合とそうでない場合があります。その見極めと根拠、理由をわかりやすくご理解、納得いくまで診療いたします。
インプラントはいい治療法の一つです。まずはご相談ください。
虫歯、歯周病、外傷などで歯を失ってしまった部分の骨にインプラント(人工歯根)を埋め込みかぶせます。
イメージとしては失ってしまった歯がまたはえてきてよみがえった感じです。
見た目も自分の歯のような感じで自然で、咬んだり話したりといった機能的な面でも同様に自然です。
そして何よりも一番のメリットはブリッジなどのように他の健康な歯を削る必要がなく、また入れ歯のように他の歯に負担をかけなくてすむということです。
削ると歯は必ず弱ってきます。また負担が過重になってしまった場合も同じです。
そのようなことがないインプラントは失ってしまった歯を回復するだけでなく、他の周りの歯を守るメリットもあります。
青田デンタルクリニックではその人のお口の状態に合わせて
を使い分けております。
また骨が薄いなどインプラントが難しい場合、東大病院時代の私の師匠である 現 三井記念病院口腔外科部長 津山泰彦先生のインプラント手術を青田デンタルクリニックで受けることが可能です。
まずはご相談ください。
青田デンタルクリニックでは無料インプラント相談を随時受け付けております。
歯を失ってしまった場合基本的に次の3通りの治療法があります。
それぞれの利点欠点をあげます。
手術と聞くと緊張するかもしれませんがほとんどの場合30~60分で完了します。
痛みも通常の歯科治療と同じ麻酔で十分効きます。
術後の腫れや痛みも通常の歯科治療と同じでほとんどありません。
ほとんどの患者さんが“思っていたより楽だった“と言われています。
術後は上顎で3ヶ月、下顎で2ヶ月、骨とインプラントがしっかりくっつくのを待って型取りします。
補助的な手術を一緒に行っている場合はもう少し待ちます。そしてかぶせ物を製作します。
インプラントを行って10年後に問題のない確率は95%というデータがあります。
しかしこれは定期健診、メンテナンスによって長くも短くもなります。
インプラント治療後もきちんと定期健診、メンテナンスを行いインプラントを一生使い続けることを青田デンタルクリニックは目指します。
青田デンタルクリニックでは開業当初よりインプラントを行っております。インプラント治療を行い10年以上経過している患者さんもたくさんいらっしゃいます。年々確実にインプラントの患者さんが増えています。
私は開業してから両親のインプラント手術を行いました。
それは私がインプラントをすばらしい治療であると考えているから、それ以上に入れ歯に苦労していた母のためにどうしても歯を抜かなくてはならなくなった父にいい治療をしたかったから。
歯を失ってしまったり、入れ歯で悩んでいたりそういった方はご相談ください。
どんなことでも些細なことでもお気軽にどうぞ。